働きながら、旅をするという事。

今日、2017年10月8日は、このブログ -le petit journal- をOPENしてちょうど2年。

今も私がブログを書く理由は変わっていない。

読んでくださる方が増えた事が嬉しくて、近頃は記事を書くペースが上がっている。

今までに書いた134件の記事のうち、半分以上の70件がパリを中心に南仏も含めた “フランス” について。

まだまだ書ききれていないフランスの素敵な場所や世界中のカフェがあるので、

これからも自分の言葉と写真で書き溜めていきたい。

 

けれど、これからは今まであまり話してこなかった “私” について、少しずつ書いていきたいと思う。

今日は一番多く質問を頂く「仕事」について。

 

「旅行関係の仕事をしているのか」とかなりの頻度で尋ねられる。

答えはNO。

実際は商社で事務職をしており、旅行とは全く無関係の仕事をしている。

 

学生の頃、就職活動をする上で私が重視していたのは

-グローバルな会社

-海外旅行に行く事が出来るような良い待遇

-事務職での採用をしている

ということ。

“仕事のために生きる”のではなく、仕事は心から好きだと思える時間を過ごすための”手段”と考えていた。

だからといって適当に働いているわけではなく、もちろん責任感は持っているつもりだ。

 

好きな事を仕事にしたり、仕事に夢中になれる人は素晴らしいと思うし、素直に羨ましく思う。

でも私は今の自分のように「働きながら、休みの時間に人生を思いっきり楽しむ」という生き方に満足している。

休みを取って旅行に行く事や、平日の仕事後にカフェに行く事を諦めたくなかったから。

 

人それぞれ色々な生き方があって良いはず。

自分の人生を素直に好きだと思うことができれば、それが全てだと思う。

 

「社会人になっても旅行に行きたいので、どんな業界で働いているか教えてほしい」

という質問をもらう事が近頃とても多いのだけれど

同じ業界や会社にいても、部署やその人の性格など様々な理由によって時間の使い方は大きく変わる。

ここ数年、年間20日ある有給を毎年使い切って旅に出ている私も

新入社員の頃は有給を必要最低限の8日しか使わなかったし、旅に出たのも2回だけだった。

 

環境はある程度自分で作る事ができると思う。

“パリが好き”

“旅行がストレス発散方法” と、私はいつも職場の方々に話して来たので

今では有給を取るたびに「パリに行くの?」と聞かれるし、

夜便で旅立つ日にスーツケースを持って出社すると

「気をつけて行っておいでね」と送り出してもらうようになった。

もちろん私の環境が元々恵まれているということはすごく大きいし、とても感謝している。

でも少しでも自分の居心地の良いように “自ら” 環境を作ることは、働く上でとても大切な事。

 

長くなってしまったけれど結局何が言いたいのかというと、

自分が主役の人生を生きる事が大切なのではないか、ということ。

思った以上に時が経つのは早く、人生は短い。

ありきたりの言葉だけれど、歳を重ねるたびに本当にそう実感する。

 

10月を迎え、大学生の就職活動の時期がやってきた。

将来何をすれば良いかわからなくて困ってしまったり

やりたい事が明確な人や、就職先が決まった人と比べてしまい焦ってしまう事もあると思う。

でも、「何度でも人生はやり直しがきく」という事を心のどこかに置いておくと少し楽になる。

生きている限り、自分のすすむ道は自分次第で変えられる。

 

私には尊敬する友人がたくさんいる。

やりたい事を行動に移し起業して輝いている人、

フリーランスで先の見えないなか一生懸命頑張る人、

転職を重ねその度に成長する人、

大好きな仕事を何の後悔もなく辞めて母になる道を選んだ人、

色々な人がいるけれど、自分で決めた道に満足しながら生きる彼女達はすごく素敵だ。

そんな彼女達だってきっと、色々な苦労を乗り越えて輝く今があるはず。

 

きっとこのブログを読んでくださっている方々みんなに共通すると思うのだけれど、

「旅をする」という “心から好きな事” を見つけられた人はそれだけでとても幸せだと思う。

だからそれを諦めてほしくない。

 

私はこれからも、そんな旅をすることが大好きな人々に

少しでも素敵な場所をシェアする事ができたら

少しでも人生における “楽しみ” や “ワクワク” を与える事ができたら

そう思いながらまたこれからの日々も写真を撮り、記事を綴りたいと思う。

 

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