気づけば4月も中頃。
書きたいことがたくさんあるのに、それ以上に調べたいことが多くなかなかブログを書く時間を取れずにいた。
4月は金沢、メルボルン、パリ-マルタ、と旅行の予定が続いている。
メルボルンへ今夜発つ前に一記事書いておこうと思い、選んだのは金沢21世紀美術館。
数年前から訪れたい思っていた場所で、ようやく念願が叶った。
「現在(いま)」とともに生きる美術館。
常設の展示は無料で見ることができ、撮影も自由。
加賀友禅からインスパイアされた美しい壁紙と椅子に魅了されたり
可愛いラビットチェアに子供心がよみがえったり。
よく目にしていたプールには、特別展のチケットを購入しないと入れない。
プール目当てに特別展に入ることを決めたのだけれど、
私が訪れた4月15日に開かれていた池田学展はとても興味深く
想いのこめられた作品に惹きつけられ、気づけば長い時間この場所でアートに触れていた。
繊細で力強いアートを満喫した後にプールを訪れると、やはり特に人気なSPOTのようで大勢の人。
順番に写真を撮って急いで外に出て確認すると..
プールの中にいるような写真を撮った私と
プールの上からのぞかれている写真を撮った彼。
ちょっとがっかりしつつも、こういう失敗が旅の思い出の面白いところだからOKとした。
ちょうど桜の見ごろを迎えた時期だったので、美術館の庭には桜を愛でる人が多くいた。
何という種類の桜かわからないけれど
ピンク色が濃く可愛らしい桜を見たすべての人が笑顔を浮かべているように思えた。
『まちに開かれた公園のような美術館』がコンセプトという美術館の建築そのものもとても美しく
空間を広々と使っていて、この美術館に飾られる作品は気持ちが良いのだろうなとさえ感じた。
季節や天気、そしてきっとその時の気分によってさえ見え方が変わってくるように思える。
また月日が経った頃に訪れたいと思える、おすすめの美術館。
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〒920-8509石川県金沢市広坂1-2-1
Tel.:076-220-2800
開館時間: 展覧会ゾーン:10:00~18:00(金・土曜は20:00まで)交流ゾーン:9:00~22:00
休館日: 展覧会ゾーン:月曜日(休日の場合は直後の平日)、年末年始交流ゾーン:年末年始