アイス好きにはたまらない台中の I’m Talato

土曜の早朝に羽田を発ち、月曜の早朝に羽田に戻る。

そんな週末1泊3日の弾丸スケジュールで台湾を訪れた一番の目的がこちら。

IMG_4592

台中にあるI’m Talatoのアイスクリームのプールでおぼれること。

 

アイス好きにはたまらないこのお店。

ショップに入るためにまずは150台湾ドル(現在の為替で550円程度)で整理券を購入し、

アイス購入時にそのまま150台湾ドル分として利用することができる仕組み。

 

私たちが訪れた土曜日の12時半頃はそれほど混雑しておらず、まずは目的のアイスのプールへ。

IMG_4593

 

プール以外にもフォトジェニックかつシュールなプロップスが盛りだくさんの店内。

こちらはi’jm talato barber(床屋)と書かれた階段。

 

そしてアイスのプールに飛び込もうと飛び込み台で待機しているアイス。

お手洗いの案内に描かれているのは果たしてアイスなのだろうか..?

 

シャワーを浴びて溶けてしまったアイスも。

 

もちろん、シュールなだけではなく可愛いプロップスも。

 

写真を撮り終え、アイスを食べることに。

10種ほどあり、気になる味は味見することもできる。

IMG_4240

 

私が選んだのはチョコと抹茶。

 

入場するのに払った150台湾ドルはダブルのアイスに交換が可能。

もちろん追加料金を払ってトリプルに増やす事だってできる。

I’m Talatoではカップにアイスをいれてコーンをのせてくれるので、写真撮影に時間がかかっても手が汚れないのが嬉しい。

 

ちょうど私たちが選んだのローズ味のピンクと抹茶味のグリーンが、お店のイスに合っていた。

ちなみにアイスの味は正直あまり好みではなく、食感も独特だと感じた。

 

店内にいられるのは1時間と決まっている。

少しずつ人が増えて来て、店を出る頃には外で入場を待つ人々がいるほどであった。

 

混んでいるときは2時間以上後の時間の入場券を購入することになるI’m Talato。

一番人気のアイスのプールは入場しないと溺れることができない。

 

けれど、入場しなくても楽しめるのがこちらのアイスのシーソー。

待つ時間がない方や営業時間中ではなくても写真撮影は可能。

 

シーソーと言っても固定されているため、誰が座ってもアイスより重くなるのでご安心を。

美味しいアイスを食べるのが目的であればお勧めはしないけれど、遊び心いっぱいの全てがフォトジェニックなI’m Talato。

アイス好きの方は、ぜひ。

 

**旅行記【週末 – 台湾 – カフェ巡り -】はこちら

**その他の台湾(台北/対中)Cafe記事はこちら

 

—–

I’m Talato ※中国語のみ

台中市西區英才路451號
営業時間: 月-日 11:30 – 20:30

Follow:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。