**ウォルトディズニーワールドで過ごした5泊7日の旅行記はこちら
アメリカ、フロリダとカリフォルニアのディズニーテーマパーク内には
あの ” Starbucks – スターバックスコーヒー – “のショップが入っている。
日本でもイクスピアリにあるじゃないかと思うかもしれないけれど、
テーマパーク内にあるアメリカのスターバックスは、カップやメニューもディズニーコラボver.なのだ。
フロリダのWalt Disney Worldにある4つのパーク、
全てでスターバックスに寄ったので、まとめておきたいと思う。
まずは、東京ディズニーランドのモデルとなった Magic Kingdom – マジックキングダム –
スターバックスは入園してすぐ、メインストリートU.S.A.にある。
各パークごとに、カフェの名前が違っていて、ここでの店名は Main Street Bakery -メインストリートベーカリー-
こちらのロゴは通常のものとは異なり、シアトルにあるスタバ1号店と同じ茶色いロゴ。
数年前に1号店を訪れた際のワクワク感がよみがえった。
閉店間際に飲んだのは、アイスキャラメルマキアート。
暗くてカップがわかりにくいので、可愛いカップの紹介は後ほど。
続いて二日目に訪れた Disney’s Animal Kingdom – ディズニーアニマルキングダム –
店内の作りもパークごとに異なり、こちらはナチュラルな色使い。
コーヒー豆のマークがいたるところに描かれていた。
各パークごとにタンブラーやマグカップ、オーナメントが販売していて
アニマルキングダムの柄が、私は一番のお気に入り。
マジックキングダムでも見かけたミッキー型のシナモンロールが、とても可愛かった。
20周年を迎えたアニマルキングダムオリジナルのカップケーキも。
キャストの制服も、店内に合う雰囲気のデザイン。
アニマルキングダムでは、動物たちの安全のためプラスチックではなくペーパーストローを利用していた。
店名は Creature Comforts – クリーチャーコンフォート –
可愛いディズニーxスタバコラボのオリジナルカップに入っているのは、コーヒーフラペチーノ。
ミッキーやミニー、ティンカーベルにシンデレラ城などのイラストが描かれている。
翌日は、Epcot – エプコット – へ。
フォトスポットにもなっている、可愛い色合いの壁の前で撮影。
WDWのいくつかのカフェで、このミッキーストロー付きドリンクが販売している。
スターバックスでは販売していないけれど
せっかくなのでいつでも使えるよう、洗って持ち歩いていた。
海外のスタバでは、オーダー時に名前を聞かれてカップに書いてもらうのが基本。
エプコットでは日本語を勉強中のキャストの方がいたようで、”Kaori”の下に平仮名で”かおり”と書いてくれた。
ショップ名は、Fountain View – ファウンテンビュー –
最終日に訪れたのが Disney’s Hollywood Studios – ディズニーハリウッドスタジオ –
ここでのショップ名は、 The Trolley Car Café – ザ・トロリーカーカフェ –
こちらもロゴが、シアトルの一号店と同じ茶色いものだった。
喉がカラカラだったので、日本では買ったことのないグランデサイズのアイスラテをオーダー。
ハリウッドスタジオらしい、ヤシの木と一緒に撮るのもおすすめ。
世界中にあるスターバックスだけれど、
ディズニーとスターバックスのコラボカップで提供されるのは
フロリダとカリフォルニアのパーク内の店舗だけ。
ディズニーファンも、スターバックスファンも、
一度はこのレアなスターバックスの門をくぐり、可愛いカップでドリンクを飲んでみて欲しい。
きっと、いつものドリンクよりも美味しく感じるハズだから。