ミッフィーの顔をした可愛いカップに、耳までついた愛くるしいアイスクリーム。
何歳になっても可愛いものが大好きな私は、このアイスを求めてバスに揺られること30分。
土曜日の18時ごろお店に到着すると、悲しいことにシャッターが閉まっていた。
営業は20時までだけど、売切れ次第終了。
翌日15時頃にリベンジをすることに。
小さなお店の外まで列が出来ていて、10分ほど待ち店内へ。
天井から吊られたアイスクリーム型の電気が可愛い。
コーンの用意もあるけれど、私が目にした全員がカップでのオーダーだった。
ミッフィーさんの口以外にも様々なパターンがあり、希望があれば選ぶことが出来る。
15時の時点で、ジェラートの種類は半分ほどになっていた。
2種類or3種類で値段が異なり、さらに耳の部分にあたる一口サイズのアイスをもう2種類選ぶことができる。
私は2種類、ピスタチオとライス(お米)味を選択。
一口サイズには、レモンとヘーゼルナッツ。
米粒が入っていたライスには驚いたけれど、その他の味は全てとても美味しくてびっくり。
可愛いだけでなく、本格的なジェラートだった。
ピスタチオはお店によっては失敗することもあるけれど、Dangdoのピスタチオは完璧。
他の味も食べてみたくなるほどだったので、また今度食べに来ようと決めた。
ドアの近くには、この子の姿も。
やっぱり好きなんだねと、心の中で思わず笑った瞬間。
少しのアイデアで人気に火がついたりする。
けれどやっぱり、味も大切。
Gelateria Dangdoは可愛いだけでなく、アイス好きの方におすすめしたいアイス屋さんだった。
서울특별시 마포구 망원동 414-16
最寄り駅: 망원역 (Mangwon) M6
営業時間: 火-日 12:30-20:00 ※売切れ次第終了 月:OFF