今回のクアラルンプール旅行は、H.I.S.のサマーセールでたまたま見つけた
Air Asia直行便＆InterContinentalホテル指定で一人5万円以下、という破格のプラン。
KLはホテル代がとても安いので、ツアーでなくても五つ星ホテルに気軽に宿泊できるのが嬉しい所。
元々は日航ホテルだったこともあり、スタッフの中にはカタコトの日本語を話す方もいた。
私たちが宿泊した部屋は、リノベーション後の部屋ということでとても綺麗だった。
枕元にはUSBの充電ポートのほか、日本の家電をそのまま使えるプラグも。
iPodステーションやテレビ、PCデスクなども完備していて出張者にも便利そう。
色とりどりなウェルカムフルーツも嬉しかった。
クローゼットも広々。
ちなみに夜は意外と冷えたので、私はパジャマの上にこのバスローブを着て寝ていた。
取り外しのできるシャワーの水圧も、もちろん問題なし。
十分すぎるサイズのバスタブは、7時間ほどかかるフライトで疲れた体を休めるのに最適だった。
アメニティも充実。
歯磨きもあり、毎日補充されていたような気がする。
実はこのバスエリア、お部屋から丸見え。
でもしっかりカーテンがあるので、友人同士での滞在でもご安心を。
22階のお部屋からの眺めがこちら。
クアラルンプールではあちらこちらで工事をしており、
まさに発展中なのだなと実感することが多かった。
とても安いツアーだったにも関わらず、朝食付きだったのにも驚いた。
パン類は食事に合うものも、スイーツ系も充実。
日本人ゲストも多いのか、和朝食も用意されていた。
そのほか、中華やマレーシア料理などバリエーション豊かなメニュー。
連日朝からカフェに行く予定だったので、あまり食べない予定だったのだけれど
Egg Stationがあると、どうしても頼みたくなってしまう。
私は、マッシュルームとチーズのオムレツをオーダー。
気になったもののオーダーしなかった、Noodle Stationも。
ビタミン不足を補ってくれるようなフレッシュオレンジジュースに、
甘いものばかり食べていた胃が欲していたからか、とても美味しく感じたウィンナー。
クロワッサンは普通だったけれど、別の日に食べたパンケーキはもちもちで美味しかった。
レセプションの方々はもちろん、
レストランのスタッフやベルボーイのみなさんもとても愛想がよかったインターコンチネンタルKL。
やっぱり、ホスピタリティは大切だと感じた3日間だった。
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Tel.: +60 3 2782 6000
