海外旅行に行くことが出来ないのはもちろん、まだまだ我慢の多い日々が続いている。
そんな中、少しでも好きなことに時間を使い、ストレスを発散したり気分転換をしたいのは私だけではないはず。
コロナ禍において、私を癒してくれる要素の一つがディズニーだった。
今回は、憧れていた東京ディズニーシー ホテルミラコスタへの宿泊について記事に残しておこうと思う。
まずは宿泊者以外も見物が出来るエリアについて。
ディズニー公式ホテルに宿泊するのは、これが2回目。
最初に向かったのは、舞浜駅を出てすぐの場所にあるウェルカムセンター。
ミラコスタとディズニーランドホテルに宿泊するゲストは、ここでディズニーリゾートラインの乗り放題チケットをもらえるのだ。
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予約制となっているボンボヤージュでクリスマスグッズを購入してから、ディズニーリゾートラインに乗車。
東京ディズニーシーステーションのホーム階の先頭にある改札から、ホテルへの渡り廊下に出ることが出来る。
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渡り廊下に出て目に飛び込んできたのは、シーのシンボルでもあるアクアスフィア。
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パークに入りたい気持ちもあるけれど、1日目はホテルステイを楽しもうと決めていた。
こうやってミラコスタの建物を眺めていると、日本ではないどこか遠い国にいるような気持ちにさえなる。
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ミラコスタは横に長い構造なので、ロビー空間は意外とこじんまりとしている。
ホテル内にある地中海レストラン – オチェーアノ – の予約時間まで、館内を散策することに。
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Instagramで事前に見ていて素敵だなと思っていたこの廊下は、ロビーから駐車場やウエディングサロンへと向かう通路だった。
ヨーロッパのラグジュアリーホテルのような空間に、心がときめいた瞬間。
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そしてミラコスタ内で特にテンションが上がったSPOTがこちら。
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シーの中を見渡すことが出来るこの場所は、シーとミラコスタを繋ぐ出入り口 – ホテル&パーク・ゲートウェイ – への通り道にある。
パーク内を眺めながら『将来働いてお金を稼いだら絶対ミラコスタに泊まりに来る!』と話していた彼女たちは、どうやらレストラン利用でミラコスタを訪れていたらしい。
『その気持ち、よくわかるよ。』と、心の中で呟いた。
私もまたミラコスタに泊まるために、仕事を頑張ろうと思っている。
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出入り口の近くには、パークのイラストMAPが飾ってあった。
とても可愛かったので、見逃す事なくチェックしてほしい。
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その他に訪れるべきなのは、パーク内で販売しているお菓子やグッズの一部を販売しているショップ – ミッキランジェロ・ギフト –
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ミラコスタ宿泊者しか購入する事ができない、ぬいぐるみバッジ付きトートバッグも販売しているので要チェック。
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館内散策とランチを終え、15時にチェックイン。
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部屋に向かう廊下の壁には、可愛いキャラクターたちのイラストがたくさん描かれていた。
ソアリンを思い起こさせる、空飛ぶミッキーとミニーのイラストがお気に入り。
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宿泊したハーバービューのスーペリアルームについては、数え切れないほど多くの写真を撮ったので、別記事に。
今回初めてミラコスタに足を踏み入れて、パーク内を見る事ができないカテゴリの部屋に宿泊した場合でも、館内の様々な場所からパーク内を眺める事ができるとわかった。
例えばこれは、エレベーターからヴェネチアンサイドに向かう廊下の窓から見える景色。
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こちらは、レセプションからホームデリバリーサービスカウンターへと向かい、カウンターを通り越した廊下からの景色。
パークに入ると必ず通るこの道を、見下ろすことが出来る。
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ホテルミラコスタは、パーク内にいる気分を味わうことが出来る唯一のホテル。
もちろんパーク内を見ることが出来る部屋に宿泊できたら最高だけど、それ以外の楽しみ方もたくさんあると、今回の宿泊で実感した。
*東京ディズニーシー ミラコスタに関する記事一覧 / VLOG
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